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Light wrap【AE】

light wrapとはいわゆる光の回りこみで背景となじませるときによく使う。

最も簡単なやりかたはレイヤースタイルの光彩(内側)を使う方法。
単色だけど最も手軽だと思う。

簡単だけどレイヤースタイルなので扱いが面倒なのです。

レイヤースタイルはレンダーオーダーがエフェクトよりも後なので、光彩(内側)をかけた後
そのレイヤーに対してエフェクトかけてもレイヤースタイルのかかってる部分だけ変化が起きない。

これを避けるにはレイヤースタイルをかけた後レイヤーをプリコンポーズし、それに対してエフェクトをかける方法。
でもこのやり方だとめんどくさいね。

話がそれるけどCS3以前は標準のモーションブラーがエフェクトをかけた後にかかることになってる。
なのでモーションブラーのスイッチをオンにしている状態でそのレイヤーに対してノイズとかかけてると
ノイズがかかった後にブラーがかかってしまうので意味がなくなる。

これに対応するにはさっきと同じようにモーションブラーをオンにしたレイヤーを一度プリコンポーズして
そのあとにノイズをかける。

CS4だとそれが改善されていたのでプリコンポーズする必要ないみたい。


話は逸れたけどlight wrapをAEの標準エフェクトだけで作る方法。
アルファ素材の他に背景画像を用意する。
この背景画像を複製してアルファ素材の上と下に置く(レイヤーの順番)。
アルファ素材の上においたレイヤーにエフェクト チャンネル>マット設定

マット設定のプロパティのレイヤーからマットを取り込むをアルファ素材にして
マットに使用をアルファチャンネル、反転マットにチェックを入れる。

detect05.jpg

どういう事になっているかというと上においた背景レイヤーが下の素材でくり抜かれている状態。

その後にブラーをかける。ブラーをかけるとエッジが縮まってしまうので
ブラーをかける前にマット>チョークで調整。

detect06.jpg

これだと背景画像がボケた状態になっているので背景をさらに複製して一番上に置き、マット設定以外のエフェクトを
消す。

detect07.jpg

この方法は最初の光彩(内側)を使うやり方と違って単色ではなく、背景の色情報、まぁ背景なんですが、が溶け込んでいるので馴染みがよりいんんじゃなかろうか。

方法3
下の動画見てください(´・ω・`)
CE LightWrap

この方法はエフェクトを多数掛けます。
手順が結構多いのでエフェクトをプリセットにしておく方法を紹介しています。
プロパティをエクスプレッションとスライダを使って制御していますが、レイヤーが変わると毎回設定しなおす必要があります。
ビット深度を変更するとレベルのプロパティも変更しないといけません。

でもレイヤー数を抑えられます。


次はプラグインの紹介です。

まぁ実は僕はこれらの方法を使って作業したこと無いんですよね。
普段はプラグイン使ってるわけです。

プラグインでKey correctのlight wrapとcomposite wizardのlight wrapがある。
どっちも似たようなものなんだけど先輩がCWのlightWrapのほうが馴染みが良いっていうのを聞いてからCWのLightWrap
しか使ってないな~

keycorrectのlightwrapは合成モードにoverlayがない、むむむ。

lightWarpはほんとに便利。
スピル処理するときとかこれ使うとすごくいいんだ。単にかけるだけじゃだめだけど。またその話はおいおいに。
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  1. 2011/02/02(水) 22:17:05|
  2. 合成
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