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Blenderニュース 7/01 part1

■How to Create Heat Distortion




今週のBlender Guruです。
簡単にをおさらいすると
STEP1
シーンに平面を追加し形を長方形に引き延ばします。
STEP2
その平面を上から下にアニメーションさせます。
STEP3
その平面にマテリアルを追加し(shading Optionのshadelessにチェック(外部からの光源の影響を受けないため、余計なスペキュラ反射など除くため)テクスチャを追加します。
テクスチャはフラクタルノイズ(Type:cloud)を追加してきとうな数値を入れます。ここではマップのY軸を少し横に引き延ばしています。
RGB intensityの下にあるテクスチャカラーをダークグレーにします。
STEP4
Renderパネルに移り上記までのディスプレイメント用のマップとゆがませたいシーンもしくは画像のレイヤーを分けます。
STEP5
Node Editorビューにし下部のcompositing modeボタンをオンにします。横にあるUse nodeにもチェックを入れます。
STEP6
Shift+AでAdd→Render Layerを追加し、ディスプレイメント用のマップレイヤーとゆがませたいシーンのレイヤーを読み込みます。

STEP7
次はノードの編集に入るのですが言葉だけでは分かりにくいと思うのでAndrewさんの画像を拝借しながら説明しようと思います。
231.png

まずDisplaceノードを追加しシーンイメージのソケットをDisplaceノードのイメージソケットとつなげ
ディスプレイス用のマップのイメージソケットとDisplaceノードのVectorソケットとをつなげます。

このDipspaceノードでシーンをゆがませるわけです。imageにゆがませるイメージをつなげ、Vectorに歪ませる用のマップと値で画像をゆがませるのです。
xとyのscaleの値を適当に調節して歪み具合を調節します。

24-540x303.jpg
では上のMap Valueはなんなのかというと被写界深度をグレースケール化する作業をしています。
Z深度をMap Valueを使ってグレースケール化ています(奥に行くほど白手前に行くほど黒で表現)。
さらにcolor Rampノードを使ってこのグレースケールイメージを調整しています。

261.png

Mixノードを追加し、ゆがませた画像と元の画像を合成させます。
ここでMixノードのFacにcolor rampノードをつなげましたがこれは歪みの具合をさらにこのグレースケールイメージで調整しているためです(奥に行くほどゆがませる)。

最後にDefocusノードを用いてカメラの被写界深度をつけています。

AfterEffectsでもディスプレイスエフェクトとフラクタルノイズを用いて同じことができるのでどっちがやりやすいか試してみるのもいいですね。
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  1. 2010/07/01(木) 13:46:50|
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